旅の途中でー大きな木

久しぶりの旅の途中に、伊勢神宮に寄りました。歴史的な建物もすばらしいと思いましたが、目を引いたのはそこに生きている木々でした。もう大都市近郊では見られなくなった樹齢数百年以上の木々の存在感にうっとりしました。そこにずっといて、木の一本一本を写したい、という衝動に駆られるほどでしたが、今回はそんな時間はなかったので、さっと写した一枚です。また、訪れてみたいと思います。

(ブログから引っ越し、2023/6/4改訂)

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写真士Takiguchi Takumi
商業的立ち位置(禄の一部)も抱えつつ、これからもいつまでも写真の世界で自由にさすらい成長していく思いを「士」の一字に込めて「写真士」と名乗っています。実は音楽(クラシックピアノ)の試行錯誤も同じくらい年数が経っています。どちらもこの先ゴールは...見えるのかな?