2022年12月の只見町・塩ノ岐川周辺の撮影から。
久しぶりの只見町での撮影は天気はが悪く(当地では普通ですが)、この撮影行ではあちこちを駆け足で撮影していく羽目になってしまいました。塩ノ岐川についた時は一瞬雪が止みかかり、勇んで車から降りて撮影に取り掛かります。
雪に覆われた斜面は比較的段斜面に見えたので、人工的に木がない状態になっているのか雪に削られたからなのか、判然としませんでした。
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あっという間に雪が降り始めました。
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塩ノ岐川の向こうに山肌が見えているわけなのですが、川は雪におおわれ雪原となって広がっていました。
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小規模ながら雪食地形の手前に水辺林が見えている景色のような気がします。雪に覆われて植生や山肌の様子を確かめることができないので、雪のないシーズンに確かめてみたい気がします。その後はあっという間に強く雪が降り始めて視界が閉ざされてしまいました。
今日のお供のカメラ
カメラ: Canon EOSKISSX10
レンズ: Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM
文字通り駆け足で撮影する時には手ブレ補正が効く今時のデジタルカメラのありがたさを実感します。足場が悪い、息があがった(?)、焦って撮影(??)など現場は手ブレ発生の要因だらけなので…。