夜のガード下通り

1999年、当時成人病系の病気の疑いがかかり検査に明け暮れた日々の中で写した街角スナップです。

通院の道すがら、というにはずいぶん遠回りして御徒町駅で電車を降り、線路下の通りの街並みの中へ。

東京/ 御徒町

すっかり夜の時間帯ですが街は一種の活気があふれていました。

東京/ 御徒町

にぎやかな場所から少し離れると人込みは減りますが、落ち着いた雰囲気ですがそれでもかすかなざわめきを感じます。

東京/ 御徒町

いつの間にかアメヤ横丁へ。遅い時間帯のため閉まっているお店が多いのですが、それでもたくさんの人が通り過ぎていきました。

東京/ 上野

アメヤ横丁を抜けると上野の街。朝の景色を見ると、今まで通り過ぎてきた夜の景色が夢であったかのような気がしました。

(ブログから引越し、2023/06/04改訂)

今日のお供のカメラ

カメラ: Nikon F5

レンズ: 不明(35mm?)

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写真士Takiguchi Takumi
商業的立ち位置(禄の一部)も抱えつつ、これからもいつまでも写真の世界で自由にさすらい成長していく思いを「士」の一字に込めて「写真士」と名乗っています。実は音楽(クラシックピアノ)の試行錯誤も同じくらい年数が経っています。どちらもこの先ゴールは...見えるのかな?