冬と春の狭間

冬は終わりそう、でも春はまだ、 といった時期に、関東平野のへりにある低山での一枚。たいした高さではないのですが、麓では桜が散り始めているのにここは冬は去っていないし春には早いし、といった風情。いわゆる「絵」になりにくい時期って意外と長いと思いませんか。でもそれがリアルなんでしょう。

(ブログから引っ越し、2023/6/5改訂)

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写真士Takiguchi Takumi
商業的立ち位置(禄の一部)も抱えつつ、これからもいつまでも写真の世界で自由にさすらい成長していく思いを「士」の一字に込めて「写真士」と名乗っています。実は音楽(クラシックピアノ)の試行錯誤も同じくらい年数が経っています。どちらもこの先ゴールは...見えるのかな?